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【NEWS】「非常事態対応」収益カイゼン研修の案内

  • 新着
  • 2020年6月27日
  • 読了時間: 4分

更新日:2月1日


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アフターコロナ時代の生き残り戦略を早期に決める

●「コロナショック」で需要の消滅となり、「アフターコロナ」ではこれまでのコスト構造維

 持が困難となる。

適切なコスト削減による「ダウンサイジング経営」で、再度出直す計画を策定する。

●徹底的に事業のコスト構造を再構築を図り、コロナで新たに発生したニーズと自社の強みを

 掛け合わせた独自の経営戦略を立案する。

不況時の正しい経営カイゼンメソッドによる適切なコスト削減で自社の経営を再定義

①「カイゼン活動」は数々の中小零細から大企業までコスト削減計画の立案に使われてきたメ

 ソッド。

②「カイゼン活動」では、単なるコスト削減ではなく事業を行なう組織運営を担う全社員が一

 丸となって仕入・製造・販売・管理・間接業務等のムダ・ムリ・ムラを撲滅する。

③更にそのコスト削減により生まれる生産性向上から、自社の経営状況位に合わせた「事業の

 選択と集中」の方向性と具体策が見えてくる。

④これらの活動を適切に推進するには、コンサルタントが企業内研修で指導しながら問題点や

 課題を炙り出し指導していたが、今回は、自社内で学び実践できるようにマニュアル化して

 販売します。

収益カイゼン研修の内容

ステップ1 

【カイゼン活動の意義と目的とは】

(1)コロナショックが自社に及ぼす影響とは

(2)今から収益カイゼンで生き残れる事業体制を再構築する

(3)収益を見つける5つのステップとは

(4)カイゼン活動の運営の手順とは

ステップ2 

【会社の現状を「見える化・定量化」による問題・課題の抽出】

(1)会社の現状を「見える化」することで、カイゼンの可能性を発見する

   ①あなたの会社の利益を減少させる問題・課題のチェック

    「販売に関する課題」「生産性に関する課題」「コストに関する課題」

    「人材組織運営に関する課題」以上 4分野・24個目

   ②収益カイゼンの可能性を発見する「見える化」チェック  

    「経営管理」「リーダーシップ」「情報管理」「部署間コミュニケーション」

    「人材・人事管理」「職場環境」「営業・販売管理」「開発」「設備機器」

(2)会社の方向性を把握する

   ①SWOT分析で会社の内部要因である「強み」と「弱み」を知る

   ②会社を取り巻く外部環境から「機会」と「脅威」を知る

   ③クロス分析による「致命傷回避撤退縮小」「積極戦略」導き出す

ステップ3 

【会社の収益目標を立て「部署の現状」を見える化・定量化して、カイゼン目標を設定する】

(1)部署内、部署間の非効率(ロス)の抽出する

   ①「営業販売関連部門」の見える化と定量化

   ②「生産関連部門」の見える化と定量化

   ③「事務・管理部門」の見える化と定量化

(2)カイゼン目標の設定方法

   ①ミスに関する評価

   ②効率化に関する評価

   ③業務成果の向上による評価

   ④業務短縮による評価

ステップ4 

【事業を運営する従業員の能力を見える化・定量化して会社の目指すところを設定する】

(1)従業員に求める力量を見える化する

   ①普段の作業を基に、基準を作る「業務スキルの基準表」から

   ②現状のレベルがひと目で分かる「個人別スキル評価表」の作成

(2)会社の求めるスキルレベルの設定

   ①スキル表から求める業務レベルと求める現状の不足レベルを把握する

   ②個人別スキルから高めるべきスキルの目標を設定する

(3)スキルアップの育成計画の立案

   ①会社が求める個人別スキルアップ計画の設定

   ②スキルアッの為の個人面談の仕方

ステップ5 

【カイゼン活動のフォローによる定着化の仕方】

1)カイゼン活動のP(計画)D(実行)C(評価)A(改善)の回し方

   ①カイゼン会議の効果的な開催の仕方

   ②会議運営の基本ルールの設定

(2)継続のための仕掛けづくり

   ①コンテスト、社内表彰制度等の動機づけ方法

   ②カイゼン発表の仕方

5つの特徴

①貴社内で組織メンバーで収益カイゼン活動が運営できる。

②研修では「各種チェックシート」「分析評価シート」「計画立案シート」等のフォーム及び、

 記入イメージが分り易くするための「記入見本」と「運営マニュアル」を提供。

③全社一丸でカイゼン活動が運営できるよう部門別・個人別等の役割等を割り振る工夫をし

 ています。

④研修期間中に収益カイゼン効果が得られます。

⑤運営の上の「質疑応答」に付いてはメール、電話、Zoom等で対応します。

得られるメリット

・事業運営上のムダ・ムリ・ムラによる損失が客観的に把握できる

・経営者も知らなかった会社・組織の問題や課題が見えてくる

・全社一丸でカイゼンに取り組める

・単なるリストらではなく合理的で適切なコスト削減が可能

・これまで気にも留められていなかった自社の可能性の発見が可能

・メンバーへの前向きな動機づけが可能

・カイゼンの社風が組織内に醸成できる

本研修ツールの内容

●「収益カイゼンメソッド」一式

 ・各種チェックシート

 ・各種分析シート

 ・各種カイゼン計画立案シート

 ・各種記入見本シート

 

研修期間

 基本:6回コース/3時間/回(3ヶ月間)

 ※弊社コンサルタントが貴社訪問して指導します。

お問合せ・お申し込み方法

・Eメール t2@world.odn.ne.jp

・電話 089-922-9423 

・FAX 089-922-9423

・担当者  竹田まで


 
 
 

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